OB&OGの合格体験談

勉強をする環境が整っていました

野球部の顧問がアスリート出身であったこと、クラスメイトがすでにアスリートに通っていたこともあり、入塾を決めました。夏期講習は朝早い時間から授業があったため、普段の学校生活とあまり変わらない生活リズムを継続することができました。

部活を引退していなかったため授業に出られなかった時は、先生方が復習プリントを用意してくださったり、ノートを見せてもらうなどして遅れをとらないようにしていました。アスリートにいる人たちは目標や目的が一緒であり、現役生や本科生関係なく勉強をする環境が整っていました。

そのような環境下だったので互いに競い合える仲間を作ることができたし、辛いと思う時でも頑張る事ができました。将来は保健体育の教員になりたいと考えています。部活などで熱心に指導をする父の姿に憧れを抱き、自分もこうなりたいと思うようになりました。父に1 日でも早く近づき、追い抜けるよう、大学でも頑張りたいと思います。

新鮮な考え方を共有することができました

スポーツ好きでフレンドリーな人が多く、入塾したばかりの頃でも緊張することなくリラックスして授業を受けることができました。生徒それぞれ経験してきたスポーツが違うので、着眼点や発想がそれぞれ違い、同じ問題を解いていても自分では思いつかないような新鮮な考え方を共有することができました。

授業中はもちろん、帰り道にも色々な話ができてとても楽しかったし、たくさんのことを多面的に学ぶことができました。授業では、スポーツ以外にも応用できる考え方や問題の解き方も教えてもらうことができ、試験が終わった今でも様々な場面で活かせています。

将来は指導者として生涯スポーツの人口増加や普及のために活動していきたいと考えています。全世代の人々に、レベルの合ったスポーツを一つでも多く提供していくために、これから大学で学ぶことはもちろん、アスリートで得た知識をきちんと活かしていきたいと思います。

満足のいくプレゼンを仕上げることができました

同じ道を目指す仲間に出会えたこと。これは大きな支えとなりました。両立が辛い中でも、部活動も最後まで悔いなくやりきり、AO入試の準備もしっかりできたのはアスリートの仲間がいてくれたからだと思います。

色々な話をしたり、プレゼンテーションの練習をしたことは一番の思い出になっています。お互いの良いところも悪いところも指摘し合うことができ、満足のいくプレゼンを仕上げることができました。進学先を選んだのは“スポーツを楽しむ”という考え方に共感したからです。自分自身、今まで勝利にこだわるスタイルだったので、理論的に“楽しむ”ということを知識と実践に基づいてこの大学で学びたいと強く思いました。

大学4年間でたくさんのことを学び、吸収し、理想とする健康運動指導士を目指して頑張っていきたいと思います。無縁と思っていたAO入試を勧めてくれたスタッフの方にも感謝しています。ありがとうございました。

高校の先生にアスリートを勧められました

体育大学へ進学したいと学校の先生に相談するとアスリートを勧められました。体験授業を受け、雰囲気が良く、自分に合うと思ったので入塾を決めました。

普段あまり文章を考えることがなかったのでAOの書類を作るのは本当に大変でした。しかし周りに同じ目標を持った仲間がたくさんいたので、励まし合いながら最後まで諦めずに頑張ることができました。みんなで意見を出し合い、試行錯誤しながら行ったプレゼンテーションの練習もアスリートだったからできたことであり、いい思い出になっています。

東海大学を志望したのは、私自身スポーツをする上で楽しむということを大切にしていて、生涯スポーツ学科の指針と一致していたからです。様々な実習授業を通して、知識だけでなく実践力も身につけ、運動やスポーツの楽しさを幅広い世代の人に伝えられ、的確な指導ができる指導者になりたいと考えています。スポーツを通して、たくさんの人と関わっていきたいです。

一人ひとりに気を配りながら授業をしてくれた

入塾のきっかけは部活の仲間のお姉さんが以前アスリートの池袋校に通っていたということを聞き、アスリートのことを知りました。その後話を聞きに行き、すぐに対策を始めました。

少人数で授業をしていて、先生が一人ひとりに気を配りながら授業をしてくれたところが良かったです。また、6時からアスリートの授業だったので、学校で部活をしてからアスリートに来ることができ、ちゃんと両立できました。授業での思い出は、志望理由を突っ込んで聞かれた時に、あまり答えられなくて困ったことが印象に残っています。またたくさんの友達ができたことも思い出です。

立教大学を志望したのは高いレベルで文武両道が実践できるからです。将来の夢は、スポーツによって地域を活性化することに貢献できるようになることです。将来、小さい子どもからお年寄りの方まで、幅広い年代の人にスポーツ指導できるようになりたいと思います。

アスリートでなければできなかったと思います

生徒みんなが運動部で、部活の時の悩みや学校での事を話したり、高校も住んでいる所もそれぞれなのでAO 対策の授業では色々な課題で盛り上がりました。池袋校の人だけでなく船橋校の人たちとも練習をして、自分の知らない知識はもちろん仲間も増えました。

順大プランを読んでもらって指摘してもらったり、ディスカッションを何度も何度もやったりするのは、アスリートでなければできなかったと思います。

夢だった順天堂大学に合格することができて、本当に嬉しいです！！そして、今まで私を支えてくれた親や友達、全ての人に感謝しています。しかし、大学に合格することがゴールではなく、私はまだ大学で勉強させていただく許可をもらっただけなので、これからの4年間でたくさんの人と出会い、たくさんのことを学び、社会に出て先陣を切っていくような立派な人になれるよう頑張ります。ありがとうございました。

先生も面白く授業がとても有意義でした

志望校合格のために必要な情報と知識を得て、自信をつけるためにアスリートに入塾しました。授業では小論文を書く上で必要なスポーツについての知識を多く学ぶことができました。学ぶ内容も、指導してくださった先生も面白く、1 回1回の授業がとても有意義でした。

たくさんの問題をこなしましたが、叱られることの方が多く、挫折しかけた時もありました。そんな時周りの友達が声をかけてくれて、話を聞いてくれたり、アドバイスをくれたりもしました。みんなと一緒だったからこそ踏ん張って続けることができました。おかげで徐々に小論文も書けるようになり自信に繋がりました。

試験当日は緊張してしまい、やってきたことが全部やり切れたという自信はありませんでしたが、合格と分かった時、アスリートで学んで頑張り続けたことは無駄じゃなかったと思えました。レベルの高い環境で切磋琢磨し、理想のスポーツトレーナー像を追い求めていきたいと思います。

理解できないまま帰ることがなかった

体育大学への進学を考えて塾を探している時にアスリートのパンフレットが届き少し遠いけれど通うことができると思ったからです。また、体験に参加して先生方や授業を一緒に受けている生徒のみんながたくさん話し掛けてくれて、分からないことや悩んでいることを一緒に考えてくれたからです。ここで頑張りたいと思い入塾しました。

授業はとても雰囲気が良くて、分からない所があればいつでも聞けるので、理解できないまま帰ることがなかったことも良かったです。ケアスタッフの方と楽しいこともつらいこともたくさん話し合ったことみんなと張り合えたこと。日本女子体育大学を志望したのは体育教員を目指しながらソフトボールもできて自宅から通えるからです。

将来の夢は地元の中学校の体育教員になって、部活動でソフトボールを教えたいです。大学に入学したらソフトボールを続けられて、教員になるという夢も追いかけられるので良かったです。合格発表を見た時、嬉しさと安心で涙が出てきました。本当に嬉しかったです。

先輩が勧めてくれたのが入塾したきっかけです

中学生の時からの第一志望で日体大の指定校推薦がある高校へ進学しました。しかし、指定校推薦がもらえず、一般入試で目指そうと決めたときにアスリートに通っていた先輩が勧めてくれたのが入塾したきっかけです。勉強面でのいい思い出は特にないですが、学科の先生を含め、現役生や本科生には面白い人がたくさんいて、毎日飽きることなく通うことができました。

最終的な将来の夢はNPBの専属トレーナーになることです。欲を言えば侍ジャパンの帯同トレーナーです。小学生の時から野球をやってきましたが、怪我が多く結果を残せたことがありませんでした。そんな選手が少しでも減ってほしいという思いからトレーナーになりたいと思うようになりました。

東京オリンピックも控えているので積極的に国際的な経験を積みつつ、理想とするトレーナーになれるように日々精進していきたいと思います。念願の日体大生になることができて素直に嬉しいです。解放感最高！！

スタッフの方がいつでも話を聞いてくれる

高校2年の2月から入塾し、3年の7月まで部活動を続けていました。一般入試で受験するという生徒がまだ少なかったので、引退までの期間は部活動を優先して授業の予定を立ててもらうことができ、両立することができました。池袋校は本科生と一緒なので、勉強のことはもちろん、試験の話を聞いて自分自身に活かすことができたのも大きかったです。同い年だけでなく年上がいたことでさらに刺激をもらえて長い受験生活を乗り切ることができました。朝の9時から夜の22時まで勉強したことも今となってはいい思い出です。

また、ケアスタッフの方や先生方がいつでも話を聞いてくれる環境なので勉強の事だけでなく悩み等が相談しやすく、辛い時などは特に励みになりました。勉強から逃げ出したくなるときもありましたが、1 年間頑張ってきた甲斐がありました。今までの努力が報われました。本当にありがとうございました。

校内の明るい雰囲気などに惹かれ

校内の明るい雰囲気や生徒と先生方との距離が近いことに惹かれ、入塾を決めました。AO、推薦と落ちて自信を失い不安でいっぱいでしたが、同じ目標を持った仲間で勉強をしていたので、お互い励まし合えたりして頑張ることができました。分からないことを気軽に仲間や先生方に質問出来たので、疑問をそのままにしておくことがなく、成績の向上にも繋がりました。また、仲間たちは良い人ばかりでいつでも相談に乗ってくれて、1人で溜め込むことなく前に進むことができました。

順天堂大学は高校の先輩が通っていること、保健体育の先生の母校だったことというのがあり、色々と話を聞いているうちに興味をもち選びました。そして何より寮生活があることに惹かれました。より多くの人たちと関わりを持ち、自立した人間になれるよう頑張っていきたいと思います。実感がわかないというのが正直なところですが、ただただ感謝しかありません。ありがとうございました。

アットホームな環境で集中して勉強に取り組めました

もともと個別の塾に通っていたのですが、ただ通っているだけで勉強が身についていないなと思ってグループ授業のある所に行きたくて日体大のオープンキャンパスでもらったチラシを見て、アスリートに行くことを決めました。友達が多くできたのでたくさん質問し合ったり、高め合ったりできました。模試で点数が低くて落ち込んでいる時に励ましてくれて切り替えることができました。仲間の存在にいつも助けられていました。

先生方も私の質問にいつでも丁寧に答えてくださって理解を深めることができました。アットホームな環境で集中して勉強に取り組めました。アスリートに入って本当によかったなと思います。

将来は高校の保健体育教師を目指しています。高校の部活のコーチがとても厳しく、でも一人一人しっかり見てくれていて私の憧れの存在でした。人に何かを教えることが好きなので私もそのコーチのようになりたいなと思っています。

アスリート全体が仲間のような存在

２年生の時に予備校を探していたところ、アスリート体育大予備校を見つけました。体育大に特化しているということで、体育大志望の自分にぴったりだと思い入塾を決めました。高３の夏までアスリートとは別の塾にも通っていましたが、アスリートの方が居心地が良かったです。友達はみんな仲が良く、息抜きに公園で遊んだりもしました。スポーツ好きが集まった環境だからこその息抜きだったと思います。また、不安なことがあると相談に乗ってくれるスタッフの方がいてくれたことは大きかったです。

アスリート全体が仲間のような存在で、みんながいたからこそ最後まで諦めずに頑張れました。

将来は小学校教諭になり、子ども達にスポーツ・体育の楽しさを教えたいと思っています。新しく楽しい運動会のプログラムを作ることも夢のひとつです。他の大学でもいいかな、と思うことは多々ありましたが、理想の小学校教諭になれるよう、最後まで諦めずに頑張ります。

苦しいと思うことはありませんでした

体育大を目指したいと担任に相談した時に勧められ入塾しました。似たような分野を目指している仲間たちと切磋琢磨することで、常に上を見続けて頑張ることができました。長かったようであっという間の受験生活でしたが、苦しいと思うことはありませんでした。ほぼ毎日ジムに通っていたので、それがいいリフレッシュになっていたと思います。また、先生が差し入れしてくれたアイスケーキをみんなで食べたことも思い出深いです。

試験が近づいてきてピリピリしていたみんなが少しだけ楽しそうに見え、それを見て自分もほっとして心にゆとりを持つことができました。みんなと乗り越えた受験生活は思い出として心に残り続けると思います。

もう半年早く引退していれば順天堂にも合格できていたのではないかと思うと若干悔しい部分もありますが、ひと段落ついてよかったなと思っています。嬉しいことに変わりはないので新しい環境でも頑張りたいと思います。

部活と両立している人がたくさんいて

スポーツ科学部の受験を考えたときに、実技や小論文など、他学部とは違うところが多々あるので、専門的な知識などを教えていただきたいと思い入塾を決めました。

今まで知らなかったスポーツや健康についての知識を深めることができ、小論文の試験などで役に立ちました。また、アスリートには部活と両立している人がたくさんいて、自分と同じような状況の人がいることは、自分に安心やモチベーションを与えてくれました。

8月末まで部活をしていましたが、１年生の時から大学受験をすると決めていたので、部活を続けていく中でも隙間時間にそのとき出来ることを少しずつ行ってきました。本当に受かるのかと不安に感じたこともありましたが、合格することができ、本当に嬉しく思っています。

最後まで諦めずよかったです。来年以降受験を迎える方も、両立することは自らの努力でできることだと思うので、どんなときも自分を信じて頑張ってください。