資料請求 無料体験 入学案内

電話で問い合わせる

アスリートブログ 横浜本校

メディアリテラシー

日本イヤホン着用歩行者(または自転車)撲滅委員会、会長の松岡拓美です。 

FullSizeRender (14).jpg

ホント、迷惑です、イヤホン族。

大体、キャラに似合う音楽聴けっつーの!

先日、顔面ピアス10個以上の反体制的なメンズのイヤホンから漏れて来たのは...

~きっとぉ~何年経ってもぉ~(未来予想図Ⅱ Ⓒドリカム)...でしたし...


そもそも、人間の神経の働きには総量みたいなのがあって、視神経に集中すると、聴覚等、他の神経の働きが鈍くなり、逆に聴覚に神経が集中すると、視野狭窄状態に陥ったりして、視覚情報の判断が遅くなる。
だから車の運転中は携帯で話しちゃいけないんですよね。

でも、これって歩行時のイヤホンにも言えませんか?

駅のホームとかで平気でぶつかって来るのは大抵、イヤホン着用軍団。
その動きは自由。
縦横無尽、唯我独尊、傍若無人。

あるいは高齢者の運転(ウインカーによる方向転換事前告知の概念無し)する車の如し。

突然、立ち止まるし...
駅で相当な人数が乗降するにも関わらず、自己所有地の如くドア側位置から頑として動かないし...
加えて、音楽にノッて、トランス状態なんでしょうか...
周囲の人に気付かない。

私、昨日だけで3人にぶつかって来られましたよ。


この完全自己中人種たちは、音楽にのめり込んで、視覚が狭くなってるんでしょう。
しかし、きっと原因はそれだけじゃない。
人間、耳で感知しているのは音だけじゃないんですよ。

気配というか、こう、周りの空気感みたいなものも、耳は感じ取っているんです。

普通、私たちって、背後から迫る人の気配に気付きますよね?
これがイヤホン軍団にはないんですよ。


五感のバランスを取らないと、行動が上手く行かないことが多いですよね。


人との会話に気を取られて、調理中に指切っちゃったり...
テレビに夢中に見入ってて、コーヒーひっくり返したり...



同じようなことが、活字と接する場合にも起きます。


文字や音声、すなわち視覚、聴覚信号は情報の一部に過ぎません。

だから、ただ文字を見るだけじゃ、伝えられた内容の全ては理解出来ないし、ただ音声を聞くだけでは話の中味の全貌がつかめない。
これ、当たり前のことではないですか?

なのに...ですね...


例えば、国語の時間に雄犬のマーキングの如く、無闇やたらと文章中に線を引く(あるいは引かせるよう指導する)方、いらっしゃいますよね。

それって視神経にばかり意識が集中して、思考が存分に働かないんじゃないですか?
まして、そこに人間の視覚を大きく集中させる色彩(ラインマーカー)が施されたなら...。



(例題)
以下の選択肢の誤りを指摘しなさい。

「医者は地域の人々に積極的に奉仕せねばならない。」




分かりますか?


「奉仕」が間違いです。
「奉仕」は基本、無償の営みですから、このフレーズ、お医者さんにタダ働きを強要してるんです。
あり得ません。



しかし、これをただ文字だけ視認したなら、どうなるでしょう。
このフレーズの間違いに気付かないまま、スルーしてしまうんじゃないでしょうか。




人間は思考する生物です。
そして、思考の入り口は五感による感覚、認知ですが、それはあくまで「入り口」に過ぎません。

そこから先が思考の本領です。
見る、聞く、触る...だけで終わってしまうのは動物的認知であって、思考ではありません。

FullSizeRender (15).jpg


茨城県取手市で中学三年生の女の子が自ら命を絶ちました。

ピアノが上手で、クラスでも人気者の美人さん。
彼女が記したノートには「いじめ」を匂わせる記述が...


しかし、当時の取手市教育委員会の判断は「いじめがあったという事実は認定出来ない。」と、淡白なものだったそうです。

取手市教育委員会の杜撰な対応に納得出来ない両親は、国に直談判するという勇気ある行動に出ます。
すると、後日、縦社会の「上には絶対服従」が約束事のこの国の組織は、慌てて再調査...果てに「いじめ」があったことを認定し、両親に陳謝したのです。


ウソはダメっしょ。
それでも都合の悪い事実隠蔽がこの国のスタンダードなら、私たち市民が世の中のウソをちゃんと見抜かなきゃ。

言葉だけを信じちゃいけない。

それが「メデイアリテラシー」。
本物の思考力です。


ちゃんと考えたい。

対岸の火事として傍観しないで...。
他人の哀しみに等身大で感情をシンクロさせて...。






「いじめ」がなかったですって?

「いじめ」のない学校なんて、この世に一つとしてあり得ません。

そもそも人間は褒められたいのです。
自分の価値を実感したいのです。
そのためには他者を卑下することや、他人を否定することが必要になるのです。

価値観は常に比較・対照の行為を通じてのみ生ずるものですから。

人間が自己肯定を求める限りにおいて、差別意識は決して途絶えることがないのです。
そして、この意識が行動につながり、集団化されたのが「いじめ」です。

特に、理性と思いやりの脆弱な低年齢期には、「右倣え」的に、容易に行動が群集(愚集)化するのです。




「いじめ」は人間の本来に由来する行動です。
だから、絶対に無くならないんです。

教育学科初等教育専攻課程卒業の私、松岡が断言します。



ですから、もう、「子供は純粋無垢な存在」なんて神話、捨てちゃいません?
人を死に追いやるほどの苛烈、残忍な「いじめ」が今日もどこかで、強かに行われているんですから。

FullSizeRender (16).jpg

画は最近、仕事用に新調した時計。ホイヤーのカレラモデル。奇しくも「孤独なグルメ」の松重 豊さん演じるところの吾郎さんとお揃い。


《今日の言の葉 第六回...身近に溢れる誤字の数々》

誰もが情報発信者となり得る今日の世情からか、あるいは、情報の多さに翻弄されて、言葉への感覚が鈍化しているからか...普段の生活の中で閉口どころか、失笑してしまうような漢字の誤用をしばしば見掛けます。

我が家の近所にあるんですが...
「洋服リフォーム専問」って看板。

あの...「問」は「問う」です。

つまり、「洋服リフォーム専問」となれば、誰かにリフォームをお願いする店、という意味になってしまいます。そんな店、誰が利用するんですか?

ここは「入れる」あるいは「入り口」の意味の「門」が正解です。

同じような例が広告やフリーペーパー等でも見掛けられます。


「貴女の美しさは完壁!」
...とあるエステ店の広告です。

"カンペキ"は「完璧」。
「壁」じゃなくて、「璧」ですね。
これ、中国で言うところの水晶玉の意味です。
キレイなものですね。
傷ひとつない(「完」)キレイなものが「完璧」なんですね。


他にも...

「不可決」
→正しくは「不可欠」

「模疑試験」
→正しくは「模擬試験」

「成積」
→正しくは「成績」

「お酒落」
→正しくは「お洒落」

「粉失」
→正しくは「紛失」



...と、漢字の間違いの多さに、改めて国語の勉強の重要性を感じる次第です。
国語は単に受験科目の域を超えて、あなたの生活そのものを向上させます。


現代文・小論文講師 松岡拓美

横浜校の紹介④

こんにちは。

横浜校の大平です。

さて、とうとうこのシリーズも4回目を迎えました!

今回は、なんと1番教室と2番教室を一挙大公開!

まずは2番教室!

IMG_1662.JPG

次は横浜校のメイン教室!

1番教室!

IMG_1663.JPG

メインの教室だけあって

広くて窓も大きいので過ごしやすい教室になります。

どちらの教室も主には授業に使われていますが、空いていると自習する生徒が多くいます。

今回で横浜校の教室等の紹介が終わり、このシリーズも終わってしまいます。。。

えっ?

終わらないで欲しい?

もっと見たい?

そんなに皆が言うのであれば、もう一つ紹介しましょう!

ある意味、横浜校の自慢ポイントでもある場所を紹介しましょう!

なんで最初にそこを紹介しないのかって?

切り札は最後まで取っておくものだと誰かが言ってましたね。

では次回をお楽しみに!

マングローブ!

こんにちは。

横浜校の永田です。

今日もなかなか暑かったですね!

今日の日体大のOCに多くの受験生達が参加していました!!

これから受験対策に忙しくなると思いますが、頑張っていきましょう!!!

みなさんは、「マングローブ」というのを知っていますか?

熱帯や亜熱帯地域の河口などで、満潮になると海水が満ちてくる場所に生る植物のことです。

IMG_5952.JPG

私の出身地の奄美大島にもそれが生えています。

IMG_5948.JPG

マングローブの間をカヌーで進むツアーをやっています。

なかなか見れないものなので、奄美大島に行ったら是非体験して下さい!!

IMG_6012.JPG

体操をしていた人達に多いのですが、どこでも倒立や体操技をやりたくなります(笑)

高校・大学の先輩と、マングローブの間でついやっちゃいました!!

それと、少し遠めですが奄美大島の海です。

IMG_7527.JPG

キレイな海がそこら中にある魅力的な島です!

いつか行ってみて下さい!!

運命を創る。

過日ご結婚された神田沙也加サンのお母さんと来月、同い年になる現代文・小論文担当、松岡拓美です。
太陽と同じサイクルが身体に染み付いているのか、最近、やたらと早くなった日の出(一年で一番昼が長い夏至の月ですもんねぇ)と共に目覚めてしまうもので、超ショートスリーパー(3時間強)になってます。

FullSizeRender (10).jpg

画は浪人時代の松岡。
若いっ‼︎
身長174㎝。体重51〜52kg。


現在のガチャピン体型と違って、当時は人間らしいスリムな体型をしていました。

昭和の頃、ロン毛男子に世間の目は冷たく...オカ○?...な感じで見られることも、しばしば...。
電車の中で痴漢に遭ったことも一度や二度ではありません。

中学の英語の教科書で習った"I am a boy."
どこで使うの?...って思ってたら、ありましたね、その機会。

電車の中でお尻触って来るオッさんに、僕、教えてあげてたんです。
後ろ振り向いて...「男です」って。






ところで、昔、よく買っていた雑誌でanan(河○塾時代はネタ作りのためにJJ、cancam、viviも毎月、購読していました。)ってのがあるんですが、先々週の本誌特集が手相だったんですね。
女性が占い好きだとは、よく言われることですが、僕は星座から姓名判断、手相...etcと、数多とある占いを基本、信じません。


なぜなら...

昨年、福岡県の予備校で出会った男の子は、僕と全く同姓同名、松岡拓美。
でも、彼の生い立ちは僕と真逆で、超〜セレブな大きなお寺のご子息でした。

姓名判断...当たりません。


手相はこれまで二度ほど、友人の付き合いや、酔った勢いで観て戴いたことがありますが、二度とも、「あなたは生涯、お金に困らない」と言われました。
僕は食費を「じっと手を見(©︎石川啄木)」ながら基本、一日、500円以内に抑えてます。

手相...当たりません。


韓国では手相の整形手術などまであって(油性マジックで自分のなりたい手相を書いても、ほぼ同じような効果があるそうです)、ゲッターズ飯田さんが喜ぶほどに、手相占いが信頼を得ているようです。
あるいは日本でも、一部の手相フリークの方々は、付けたい線を指でなぞったり、手のひらを揉んだりして、理想の手相に近付けるとか...。




僕に言わせれば...はぁ?...ですね。


そもそも...たかだか15㎝四方の手のひらに、人間の生涯のあれこれが詰まっているってわけないっしょ。
大体、人生の中で起こり得る数多のことが運命的に予め決まってるなんて...ない。
絶対、ない。

そもそも、運命なんて、誰が決めるんスか?
この世界にどれだけの数の人がいると思ってるんですか?







...35億×2(©︎ブルゾンちえみ)!




70億もの人の運命を生涯に渡って誰が、どうやって定めるんですか?

神様?仏様?
ないない。
絶対、いない。

因果応報?輪廻転生?
ないないない。
絶対に、あり得ない!

仮にいた(あった)としても、70億もの人間の日々の一瞬一瞬を仔細に定めるなんて、できるわけないじゃないですか。





人は見た目が100%...
もとい、人生は偶然が90%。

善意に刃が向けられ、誠実に誹謗中傷が浴びせられる。
そんな不条理満載なのが人生。

「努力は実る」とは限らない(AO入試も同様)し、「最後に愛は勝つ(ⒸKAN)!」とも言い切れない。


でも...だからって投げやりな風向き任せの生き方はしたくない。

だって、人生、イヤなことばかりじゃないっしょ?

素敵な人に出会えたり...
美味しいものに巡り会えたり...
細やかなことに、笑えたり...



きっと人生って、そう捨てたもんじゃない。

FullSizeRender (12).jpg


2020年、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、各企業体が様々な広告を展開する中、最近、ちょくちょくパラリンピックアスリートの人たちをメディア経由で見掛ませんか

彼らが障害を抱えているのは運命?必然?
いやいや、違いますよね。

偶然です。

偶然、不条理にも降り掛かって来た障害に粛々と従うのではなく、彼らは力の限り正面から向き合い、抗う。
僕は彼らの姿を観る度に、些細なストレスに苛立ってる自分を、強く反省させられます。





人間の上昇意欲は努力の根源的エネルギー。
「こうありたい」、あるいは「こうなりたい」って思うから頑張れる。
でも、そんな上昇意欲は、それが叶わなかった時、ストレスや他者への攻撃性を生む病巣ともなるのです。



だから、忘れないようにしたい。

自分の今のアドバンテージを。
この世に生があることを。
そして、健やかであることを。

これを忘れた瞬間に人間は傲慢に陥る。





...なんてことを、僕はパラリンピックアスリートのみなさんの姿を観る度に思います
そして、気付かされるんです。



運命は自分で創る!
未来の扉は自分で、こじ開ける!

...って。

FullSizeRender (11).jpg
...画は中毒的に大好きなクアアイナのハンバーガー。年に数回のご褒美的に戴きます。...

《今日の言の葉 第五回...副助詞「は」と言葉の怖さ》

現代語文法では助詞は格助詞・副助詞・接続助詞・終助詞、の四種類に分類されます。

しばしば勘違いされているのが、助詞「は」。
これ、格助詞だと思っている方が、存外、多い。

「は」は副助詞です。

...の前に!

格助詞と副助詞の違い、ご存知ですか?


格助詞は...文字通り、それが付く文節に文法的な成分、すなわち格を与えます。
主格や修飾格(日本語文法では目的格という項目を立てず、修飾成分の一部として考えます)ですね。

例えば、「が」。
「僕が食べた魚」...主格
「僕は君のことが好きだ」...修飾格



これに対して、副助詞は文法的成分に加えて、特別な意味をも添えるんです。

ちなみに「は」には区別・限定の意味があります。
「僕が行く。」という場合、他の人のことは分かりませんが、「僕は行く。」という際は、他の人が行かないということまで含意されるのです。

「お前、頭が良いよな。」は褒めてますが、「お前、頭は良いよな。」はケンカ売ってます。




言葉使いって、ちょっとした間違いで人間関係を簡単に壊しちゃうことがあります

「そんなつもりじゃなかったのに...」って失敗の原因は、単に勉強不足。

言葉は目に見えない人間の想いを伝える、コストfreeの数少ない媒体の一つですが、言葉は無節操に使う者には遠慮無く牙を剥きます。

時に、言葉は怖い。

ベールのつもりで贈った言葉が時にナイフとなって人の心を鋭く抉ることがある...って、僕は小学校4年の時の作文に書きました。

友達?
ええ、少なかったッスよ。

現代文・小論文講師 松岡拓美

紆余曲折

全日本スネ毛撲滅委員会、会長(←自称)の松岡拓美です。

ヤカンと丸椅子.JPG


私...雨と虫とオッさんと気温20℃以上の暑さと...首から下の毛が大嫌いです。


特にスネ毛。

毛って、本来、人体の守るべき箇所に生えるもんでしょ⁈

髪の毛は頭部を...
マツ毛や眉毛は目を...
○○毛は○○○を...守っているんですよね、きっと。



じゃあ、スネ毛は何を守る(←擬人法)?

特に夏場になると「オラオラオラ!」って勢いでハーフパンツからスネ毛全開のmen'sいますよね。





あれ、条例で取り締まれませんか?



見苦しいし、臭そうだし、加えて何より...汚らしいっ‼︎

手のひらで擦ると蟻の群れになりそうな濃いスネ毛を...風になびくスネ毛を...あなたはどうして許せるんですかっ‼︎

CDジャケット.jpg

ちなみに画は18年前にリリースした、私のファーストシングル "Just calling you" ♬

YouTubeにもライブ動画ありますので、是非!


8㎝シングルなのが時代を感じさせて泣けます。



人生は紆余曲折。

岡山県備前市で生まれ(後に発見した母子手帳から判明)て間も無く、母親(私生児でしたので父親という存在は最初から不在)に捨てられ...

神戸、大阪の施設や従兄弟、親戚の家を転々とし、何の因果か分からないまま、広島のバァちゃん(血縁無し)の下に引き取られ、粛々と暮らして来た少年(=松岡)の自我は、長い間、眠ったままでした。


小学校4年の時に所縁のない虚言癖の男と、「世の中、全て金!」の女に正式に養子縁組されて、人生で初めて父親・母親が揃います。


虚言(例...中卒の事実を慶応大卒と.言い張る..etc)に加えて酒乱の義父は、広島では隠れキリシタンに相当する大の巨人ファン。


巨人が負けた日の苛立ちは暴力の形で、血の繋がらない息子(=松岡)にぶつけて、解消する。


殴る。
何度も殴る。

成長期だったもんですから、その影響で歯並びが悪くなりました。



加えて、少年にとっての最大の恐怖が、戦後のバラック仕立ての家の天井裏に上げられること。


ネズミの死骸や手の平ほどの大きさの蜘蛛がいたりして...怖くて、恐くて...壊れんばかりの勢いで泣き叫んでいました。


後天的自閉ってあるんじゃないでしょうか。

そうでなくても、何時間も泣き叫んでいたら、きっと脳と「ココロ」が壊れちゃう。


よくデパートのオモチャ売り場なんかで、壊れんばかりに泣き叫んでる子供、いません?

「買ってよ‼︎ 買ってよ‼︎ 」って...。

他人事に思えなくて、声、掛けちゃうんですよ、私。「買ってあげようか?」って。

...不思議なもので、皆、泣き止みます。



そして、私、松岡...

3歳で交通事故に遭って...

そこから、およそ運動というものと疎遠になりました。
左脚大腿部骨折。
全治3ヶ月のところを施設の経済的理由からか、2ヶ月半ほどで強制的に早期退院。

あるいは相当のヤブ医者だったからでしょうか、今も酷い火傷をしたかのようなフランクフルト大の傷が左腿にあります。

小学校時代の最大のコンプレックスがこれで、半ズボンの季節が来るのが毎年、憂鬱でした。


完治しないままの退院が災いしたのか、今でも左脚の方が4.5㎝ほど長い。

だから階段は、よく踏み外しますし、何より、あまり器用に走れない。


体育の時間が大嫌いで、怖くて...前日の夜から、「明日は、どんな恥ずかしい思いをするんだろう」って、吐き気を催していました。







そんな輩が、まさか将来、運動神経&筋肉自慢(&勉強嫌い)のメンバーたちと空間を共にするようになるなんて...思いもしませんでした。


運動が出来る人って、陽の当たる場所を真っ直ぐに歩いて来た人たちばかりで、自分とは絶対に関わり得ないと思っていましたから。







人生はいつも予想外の展開に満ちています。

第一印象最悪だった人と、唯一無二の親友になったり...

吐き気を催すほど嫌いだった食べ物が、歳を取って大好物になったり...

苦手分野だったことが、本業になったり...



本当、奇想天外。




だから、要不要基準や損得勘定だけで人や物事を取捨するのではなく、一見、無駄に思えることにもちゃんと向き合っておいた方が良い。


誰に対しても、何に対しても、誠実に...。
本気(ガチ)で...。




それが人生の尺を...可能性を拡げてくれるんじゃないでしょうか。









10年後...各産業のトップシェアを誇っているのは、今はまだ世に出ていない会社でしょうし、あなたの隣にいる人は、きっと未だ見知らぬ人のはずです。

ダンディーマーマレードジャー .JPGのサムネイル画像

《今日の言の葉 第四回...「ら抜き」言葉》


受身・可能・自発・尊敬の意味を添える助動詞「れる」「られる」

(古語で言えば「る」「らる」)は、各々、付く動詞の活用の種類が異なります。


五段活用とサ行変格活用の動詞には「れる」が...
上一段、下一段、カ行変格活用動詞には「られる」が付きます。

ということで...


「見る」は上一段活用動詞ですから、「見れる」は誤り。

見られる」が正解。


「食べる」は下一段活用動詞ですから.「食べれる」は誤り。

食べられる」が正解。


...なんです、基本的に。


しかし、この文法規範に異を唱える人たちがいます。

金田一博士をはじめとする、方言学者の方々。


確かに西に行けば行くほど、「ら抜き」言葉との遭遇率は高くなります。



でもねぇ...やっぱ、間違いは間違いですよ。
文法・語法は言葉の普遍の規則ですから。







私のような人が面接担当官だったら、「ら抜き」言葉に知性の低さを感じてしまう(駿〇予備校で講師採用試験に立ち会った際、とある受験者が「御用達」を"ごようたつ"と読んだ瞬間に、私、その講師の不採用を決めたことがあります。)でしょう。




...ということで、スネ毛撲滅運動に加えて、「ら抜き」言葉壊滅運動、始めてます。









閑話休題(=by the way)。
方言って、確かに面白い。

博多なんかに行くと...「お前、席、とっとっと?」って...
これ、"君、席、取ってあるの?"って言ってるんですよね。


さらに南に下って鹿児島(黒板消しのことを「ラーフル」と言います)あたりまで行くと、もう、字幕付きでしゃべってくれ...ってくらいヒアリングが難しくなります。



広島、岡山、山口県近郊では、"凄い"の意味を「ぶち」という言葉で表現します。

「お好み焼き、ぶちうまいけぇねぇ。」...
これ、"お好み焼きって凄く美味しいね"...なんですね。






完全に個人的見解なんですが...女の子の方言って、名前を一人称代名詞代わりに使う(「私ねぇ...」ではなく、「リサねぇ」...とか、です。)のと同じくらい萌えません?


博多弁で、「ウチ、あんたのこと好いとぅと。」とか、...言われると...もう...

キュンキュンしちゃいません?


現代文・小論文講師 松岡拓美

1  2  3