私大２教科コース(現役科)

指導方法

国語

大学によって出題形式や難易度がまったく異なるだけでなく、問題自体がやさしくてもボーダーラインが高いため、少しもミスできないところもあり、志望校の傾向に沿った充分な問題演習量が必要です。 そのため、最初に文章を論理的に読む方法を時間をかけて身につけてから、各大学の出題傾向に沿った形式の問題を集中的にこなしていくことで、志望校突破のための充分な実力を養成します。 国語が苦手な生徒でも、落ちこぼれることなく、実力を伸ばしていけるようテキスト、カリキュラムが工夫してあるので、何度でもつまずいたところから学習し直すことができます。

英語

基礎を学習する段階では日体コースと大きな違いはありません。しかし応用段階に入ると、東海•国士舘•日本女子体育大学等に見られる他の体育系大学とは異なった出題傾向の問題をこなしていきます。 具体的には、練習を積んでいないと対処するのが難しい″日本語がない整序問題″や″単語定義問題″も含まれます。また読解に関しても、多様な内容の英文を読み取ることができるようにテキストが工夫されています。

数学

授業時間数も充実し、２教科にマトをしぼって勉強できるため、基礎をしっかり固めながら実力を着実に上げていくことが可能。 公式や式の変形などを学習しつつ、典型的な問題をマスターして実戦力を養います。尚、数A が必要な人は、オプション講座「数A」を選択してください。

体育実技

各大学に即した実技内容を基礎→反復→応用と行い、基本能力向上を目指していきます。 運動の基本でもある走るトレーニングは特に重点を置いていきます。専門種目に関しても相談に応じて指導して参ります。

時間割例