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プレゼンテーションの練習では、自分以外の発表を見ることによって、さらにより良いものを作るためにどうしたら良いのか考え直すいい機会になりました。

入塾のきっかけは何ですか?

部活動の先輩がアスリートに通っていたことです。体育大学に進みたいと考えているならアスリートに行くべきと言われ、パンフレットをもらいました。その時には東海大学のAO入試を受験すると決めていて、書類やプレゼンテーションの準備を不安に感じていました。学校では自分のためだけに時間を費やしてくれないと考え、入塾しました。

塾生活 良かった事は何ですか?

アスリートに通う子たちは同じ大学を目指すライバルでもあり、友達でもある存在でした。みんなから受ける刺激は大きかったと思います。プレゼンテーションの練習では、自分以外の発表を見ることによって、さらにより良いものを作るためにどうしたら良いのか考え直すいい機会になりました。自分は負けず嫌いなので、自分には何が足りないのかということを、よく考えていました。

部活との両立はどうでしたか?

両立はあまりできていませんでした。常に部活優先にしていたので、アスリートの授業に遅刻することが多かったです。でもそんな限られた時間だからこそ、集中して授業に取り組めたと思います。また、先生方からアドバイスをたくさんもらうことができたので、自信を持って受験することができました。

アスリートでの一番の思い出は何ですか?

日頃の授業です。自分にとっては人生初の塾で、入塾した頃は常に緊張していました。顔見知りの子もいなかったのですが、はじめに先生がフレンドリーに接してくれて、そこから輪が広がるように周りの子とも仲良くなれました。今はアスリートに通えることが本当に嬉しいし、感謝しています。一般対策の授業は12月まで続くため、たくさん楽しみます。

進学先を選んだ理由は何ですか?

東海大学は総合大学であることに加え、他学科科目も履修可能なシステムがあります。豊富な知識を身につけたいと考えている自分に最適だと思い魅力を感じました。また、留学制度が非常に充実していることも理由の一つです。外国の教育現場に携わる絶好の機会なので、知識を蓄え、将来の授業の材料にしたいと思っています。

将来の夢は何ですか?

保健体育教員を目指しています。体育の授業で気分転換させられるような楽しさ溢れる授業や、生徒の精神面のケアもできる教員になりたいです。さらに、保健の授業に関心を持たせる工夫をたくさんし、情報型社会の現代で正確な情報を見極められるよう指導をしていきたいです。

苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか?

学校の部活動です。まだ引退していません。AO入試の勉強と部活動を同時進行させていましたが、11月には関東大会があるため、早く部活動に集中したい気持ちがあり、受かりたいと思っていました。もちろん、部活動を引退したら入学するまでは勉学に励みますが、高校でしかできないことをやりきって卒業したいと思ったので、残りの時間を充実して過ごしたいという気持ちが何よりも大きかったです。

合格した今の気持ちを率直に教えて下さい!

正直に言うと、まだ実感が湧いていないです。合格したことで今は部活動に専念できているので、頑張って良かったなと思っています。学校や部活動から直接アスリートに向かうことがほとんどで毎日疲れていましたが、我慢した甲斐がありました。これからも、メリハリをつけて、入学まで良い準備をします。
合格できたのは、アスリートのおかげです。本当にありがとうございました!!

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