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スポーツに特化した塾だからこそ、実技の練習や勉強で互いに励まし合ったり、高め合ったりでき、大きな糧となりました。

入塾のきっかけは何ですか?

体育の先生になることが夢で体育大に入学したいと思い、スポーツに特化した塾はないのかとインターネットで検索をかけたところ、ヒットしたのがアスリート体育大予備校でした。

塾生活 良かった事は何ですか?

塾生活で良かったことは、同じ志を持つ仲間と切磋琢磨し合えたことです。スポーツに特化した塾だからこそ、実技の練習や勉強で互いに励まし合ったり、高め合ったりでき、大きな糧となりました。また、同じ学科を志望しているライバルの存在も大きかったです。ライバルが頑張っているから自分はもっと努力しよう。ライバルが休んでいる時間は勉強してもっと差をつけよう。と思えたことが合格への近道となりました。

部活との両立はどうでしたか?

私の場合11月の初旬まで部活があったので、両立は簡単ではなかったです。遅くまで部活をしてから塾に向かうというスケジュールだったので、中々ハードでした。けれど、電車の時間や入浴の時間など、隙間時間を大切にしてコツコツと勉強をしていました。また、うまく授業日程を組んでもらえたこともあり、遅刻というのはあまりありませんでした。

アスリートでの一番の思い出は何ですか?

たくさんの仲間ができて楽しく過ごせたこと!自分の場合、AO入試からの切り替えだったので、一般入試組との合流が周りよりも遅く、最初はうまく馴染めるのか心配でしたが、そんな不安はすぐになくなりました。みんなフレンドリーに接してくれて、とても過ごしやすかったです。実技の時間には、真剣に取り組みながらも面白い話やくだらない話などを交えつつ、楽しく練習することができました。

進学先を選んだ理由は何ですか?

一番の理由は、こどもスポーツ教育学科に入りたかったからです。また、現場主義を重んじているところも選んだ理由です。単に座学のみを学ぶのではなく、実践的な授業を受けることが、より自分のステップアップに繋がると思いました。カリキュラムには、模擬授業や野外教育活動というものもあるので、率先して参加しコミュニケーション能力を養っていきたいです。

将来の夢は何ですか?

私の将来の夢は小学校教員で、“こどもと同じ目線に立ち、気持ちに寄り添っていける先生”になることです。大学では、自己の糧となる実践的な授業の選択・履修、こどもに関係したボランティアへの積極的な参加をしていきたいと考えています。そして、先生になったら道徳教育にも力を入れ、こどもの人間性や道徳心の育成に貢献できるよう努力したいです。

苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか?

座右の銘です。私の好きな座右の銘は、「雨垂れ石を穿つ」という言葉です。小さな努力でも根気よく続けていれば、成果が得られるといった意味があり、辛い時にはこの言葉を思い出して頑張ってきました。

合格した今の気持ちを率直に教えて下さい!

素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。親には多くの迷惑をかけてきたので、感謝の気持ちを今後は行動で伝えたいと思います。

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