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パラレルキャリア

現代文・小論文講師の松岡拓美です。

画は僭越ながら我が家のリビング&キッチン。

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フランス・イギリスのアンティークを、働き蜂のように全国のショップからせっせと集めて、理想の空間を創ってます。

時々、雑誌なんかの撮影にも使ってもらってます。

潔癖症?

んん...ちょっと違うかも...

でも完全主義...だと思います。

衣食住、全てにこだわって、一部の隙もなく素敵でありたい...なんて思ってます。

面倒くさい?

いえいえ。

人間、こだわりの範囲が拡がると、その分だけ出会える人が増える。

楽しいことが増える。

逆にお金と時間は減りますけど(涙)...。

時代のデフォルトはグローバル化と多様化。

八百屋さんや魚屋さんじゃ物足りない。コンビニ万歳!の今だからこそ、加えて人生一度きりだからこそ、できることを全部やっちゃいたい。

行けるところならどこにでも。

転職・転業の先をセカンド・キャリアというそうですが、僕のようにそれが同時的に併行する生き方をパラレル・キャリアというそうです。

星野源さんあたりが、その典型。歌手で、俳優で、文筆家。

些少ながら僕も、本業の予備校講師以外に、結婚披露宴やパーティーの司会業(数えるほどですけど)、そしてインテリアコーディネーター的な仕事もやってます。

全て全力で。

全部、ホームの感覚で。

みんなもそうじゃないですか?

スポーツ男子(女子)の顔に加えて、今、ガラじゃない勉強家の顔も持とうと懸命に闘ってる。

でも、すぐに眠くなっちゃって...

そんなみんなに提案!

勉強も人も、アウェイ感を抱いていると実り少なく、「頑張って」好きになると、モノになりやすい。

勉強って特別なことじゃない。

ダサくもないし、暗くもない。当たり前のこと。

だったら好きになっちゃえって...

僕は、全方位的に、「わからない」と「できない」をなくしたいってずっと思って色んなことに首ツッこんでやって来ました。

「わからない」ことや「できない」ことがあるのって、悔しいじゃないですか。

だから、あきらめない。

妥協しない。

すると、どんどん楽しくなって来ましたよ。

毎日の当たり前のことが...

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≪今日の言の葉~第一回  恥ずかしい言葉の重複≫

「今の現状」「まわりの環境」。

これ「頭痛が痛い」と同じ、言葉の重複です。

同じく、「後で後悔」や「講師の先生」も。

「講師」は先生だから、「講師の先生」は「先生の先生」で大先生!...ってことになっちゃいます。

ちなみに僕は自分のことを「先生」だなんて一度も思ったことがありません。

「教える」なんてことも。

人は人を導けるほど尊大でも、崇高でもありません。

じゃあ、教室で何をやっているか...ですって?

それは...

共に笑い、共に涙し、共に明日を創って行こうとしているだけです。

高みを目指して。

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