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一人だったら心が折れてたと思うことも、みんなで支え合い、切磋琢磨しながらできる環境でした。

入塾のきっかけは何ですか?

日体を目指すと決め、予備校を探している時に知人から紹介されたことがきっかけです。その後体験授業を受けに行ったところ、分かりやすく一つひとつ丁寧に教えてくれたので、ここでなら自分の中できちんと理解することができると思いました。アスリートでなら日体に合格できると思いました。

塾生活 良かった事は何ですか?

同じ目標を持っている人や、同じ考えを持っている人と一緒の空間で過ごしながら勉強ができたことです。一人だったら心が折れてたと思うことも、みんなで支え合い、切磋琢磨しながらできる環境でした。

部活との両立はどうでしたか?

現役生の時は、部活動が忙しく、中々勉強に取り組むことができませんでした。AO入試を受験しましたが、その後も部活動優先の生活を送り、ほとんど受験勉強をせずに12月になってしまいました。まともに勉強と向き合ったのは12月6日からでした。一般入試まで残り2ヶ月を切った状況で、一から学ぶことは難しく、不安を抱えたまま入試に挑みました。もっと早くから受験勉強を始めれば良かったと、すごく後悔しました。

アスリートでの一番の思い出は何ですか?

思い出はたくさんありますが、一番の思い出は日々の授業です。共に頑張ってきた仲間と、志望校に合格するために必死で受け続けてきた授業は特別な時間でした。たまにうるさくして先生に怒られたことも今では良い思い出です。

進学先を選んだ理由は何ですか?

15歳まで日体の世田谷キャンパスの近くに住んでいました。毎日学校に行く時に日体の前を通りながらキャンパスを見ているうちに、この大学に行きたいと思ったことが始めでした。日体を選ぶ決め手になったことは、恩師の先生が日体出身で、日体の魅力や学生生活についての話を聞く中で、自分の目指していることと一致したことです。

将来の夢は何ですか?

一番の夢は、サッカーの指導者になることです。理想としては、高校で指導をしたいと思っています。自分が果たすことのできなかった全国高校サッカーの舞台に指導者として立ちたいです。

苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか?

アスリートの仲間や親、友達、サッカーです。仲間や親は、苦しかったりつらかった時に声を掛けて話を聞いてくれたので、すごく助かりました。10年間続けてきたサッカーは、たまにやることでストレス解消になり、気持ちを切替えて勉強に取り組むことができました。

合格した今の気持ちを率直に教えて下さい!

合格の連絡が来た時は、本当に嬉しかったです。後期試験の補欠だったため、正直繰上がることはないと諦め、二浪の準備をしていました。二浪目は新聞奨学生をやると決めていたので、その準備も終わり、いざ始めるという前日に繰上の連絡が来ました。本当に奇跡が起きたと思いました。

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