アスリートブログ 池袋校(12ページ目)

池袋校英語科の小嶺です。

元SMAPの3人がジャニーズ事務所を辞めるそうですね。

まぁどうでも良い事なんですけど、

随分前の「SMAP脱退」と言うニュースには思う事がちょいとあるので取り上げてみたいと思います。

初期のSMAPは6人だったのはご存知ですよね？

もし知らない若年層の諸君に当時の画像を。皆かなり若いですね。(笑)

で、その時SMAPを辞めたのが森君でした。

その辞めた理由がカッコいいんです！

「オートレーサーになりたいから」でした。

オートレーサーってこれ↓ですよ！

少々話題を変えますが、

英語の「仕事」を表す単語に「work」と「labour」があるのはご存知ですか？

米国ではlabourは通常laborと表記されます。

さてこの二つは何が違うのか？

それは社会学者はのアンナ・ハレント女史が見事に定義しています。

workとは楽しんでする仕事であり、

labourとはいやいやする仕事である、と。

あっ！ 森君は正にlabourを辞めてworkに就こうとしたんだ！

と、気付きませんか？

世の中の多くの人は

「SMAPを辞めてオートレーサーになるなんて馬鹿じゃないの？」

と感じた事でしょう。

そういう人はworkとlabourの認識が無い人でしょう。

お金を沢山稼げれば良いとか、

楽して稼げれば良いとか、

そんな事を重要視する人には無い感覚が

workとlabourの違いではないでしょうか？

稼ぎは多いけど辛い仕事と、

稼ぎは少ないけど楽しい仕事。

どちらの方が幸せだと思いますか？

長く続けるなら絶対に後者(work)でしょう。

自分にとってのworkとは何か？

それをしっかり見据えて大学に進んで欲しいと願います。

そうすれば大学でも勉学に励みます。

そうすれば自ずと就きたい仕事に就けます。

Boys, be ambitious!

「少年よ、大志を抱け！」

こんにちは！

池袋校のマストです！！

昨日母親が大人の休日パスを利用して東京まで出てきました。

「明月院と長谷寺の紫陽花が見たい」とのことで

重い腰を上げて鎌倉まで行ってきました。

まずは明月院の紫陽花を。

道に咲いている紫陽花は目に入ることはあってもじっくり見たことはなかったので、なんとなく新鮮な感じがしました。

前日の雨の影響もあってかくたびれってしまっている感じの紫陽花が多く、

事前に調べていた写真の感じとは若干かけ離れていて少し残念でした。。。

物足りない感じもあったせいか紫陽花を見に来た、というよりは

人を見に来た、という印象が強かったです。。。

まあ、東京近郊であればどこに行くにしても人、人、人ですが...w

明月院を後にして長谷寺へ向かったのですが、

入場まで1時間待ちとどこかのアトラクションかと

思ってしまいました...笑

帰りの新幹線のこともあったので、長谷寺は諦め、

大仏だけ見て帰ろうということになったので高徳院へ。

茨城に住んでいたこともあり、牛久大仏を見慣れていた私にとっては

かわいいかわいい大仏さんでした。笑

と、こんな感じで休みの日はだいたい引き籠っている私ですが、

昨日はアクティブな休日を過ごすことが出来ました！

紫陽花を見に行くのであればもう少し早い時期をおすすめします！！

来年以降の参考に是非！！

そんなところで明月院の花想い地蔵さんとともにお別れです。

ではまた！！

こんにちは！

池袋校のマストです！！

今日は、船橋校に来ています！

実技の体験授業を受けたいという現役生2名のために

気合い十分で船橋校に初上陸したのですが、

天候はあいにくの雨...

国府台陸上競技場で体験授業の予定でしたが

行えそうにありません...(T T)

体験授業の様子を写真でお届けする予定でしたが...

どーん！！！

到着早々カップラーメンとおにぎり2つを平らげていた

竹岸くんをお届けします...笑

食べてる最中に夕飯はHotto Mottoの弁当かなぁと

つぶやいていました...w

今後、船橋の実技授業も担当していく予定なので

船橋校のみなさんよろしくお願いしますm(_ _)m

ではまた！！！

こんにちは！

池袋校のマストです。

昨日は休みだったので自転車屋に行ってきました。

といっても自転車購入が目的ではなく、、、

廃棄されるタイヤのチューブをもらってきました。

一体何に使うのか...

答えは牽引走です。

え？牽引走ってなにって？

。

。。

。。。

えー、ばっちり写真を撮るのを忘れました...w

イメージとしては野球部がタイヤを引っ張りながら走っているあの感じです(例えが古い)

2人1組で行い、一方(走る側)の腰にチューブを通し、もう一方が後ろから引っ張りながら走ります。

いわゆるレジステッドトレーニングの一つなのですが、レジステッドについて語りだすと

明日の朝になってしまうので今日のところはやめておきます(笑)　

まぁ簡単にいうとスタートを速くするためのトレーニングです！

練習風景をパシャり

スタート強化に向けて併せて行っているバウンディング。

モデルはよしかつ君。

現段階では一番綺麗です。

今後のみんなの成長に期待^^

ではまた！！

こんにちは。

池袋校英語科の小嶺です。

前回は英国の気候について書いたので、

今回は英国ってどんな国か紹介したいと思います。

ロンドンは大都会でビルばかりです。

歴史を感じさせるビルも多数あり、

それらは十分見る価値があります。

でも私が思うに英国の魅力は田舎にあります。

田園風景の美しさが素晴らしいんです。

ここはStratford Upon Avonと言う英国中部の小さな町の外れです。

英国の郊外は大抵こんな感じの風景で和みます。

ここはNewcastle Upon Tyneと言う英国北部の街です。

普通に撮るとこうなりますがシャッタースピードを5秒にすると・・・

こうなります。面白みが増しませんか？

カメラも好きで、旅行中はこんな遊びを楽しんでます。

ところで地名について気付いたことはありませんか？

～ Upon ・・・って言う地名の共通点。

実は英国の地名にはちょいちょい～ Upon/On・・・と言う名前があります。

これは全て川の流れている地域の名前なんですね。

「〇〇川沿いの～」は"～ Upon/On 〇〇"と英語では表現します。

uponとはonの古い表記で、onと全く同じと考えて下さい。

on ～は「～と接している」と言う意味であって

決して「～の上に」ではありません。ここテストに出るよ！

って事でUpon/Onの後に来るのは川の名前です。

実際Stratford Upon AvonにはAvon川が、

Newcastle Upon TyneにはTyne川が流れています。

では最後に世界中の一部の人々に非常に有名な

Londonの場所で撮った画像をお見せします。

Londonの外れの一見何もない横断歩道。

でも一日中世界中から人々がここを訪れ、

自分と同じようなポーズを取りながら画像を収めてます。

知る人ぞ知るこの場所。

この通りの名はAbbey Road。

そしてある有名なレコード(今ではCD)のジャケットがこれです。

THE BEATLESのAbbey Roadと言うアルバムです。

THE BEATLESの活動時期は大体1962～1970です。

凡そ半世紀たった今でも世界中の人を魅了し続ける彼らは偉大です。

私も大好きなバンドの一つです。

良かったら聴いてみて下さい。

まずはベスト盤の「１」から入るのが無難です。

それではまた来週。SEE YA！